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    [図解] 行政書士という事務弁護士の時代

    [図解] 行政書士という事務弁護士の時代
    立花 正人
    [図解] 行政書士という事務弁護士の時代
    定価: ¥ 1,554
    販売価格: ¥ 1,554
    人気ランキング: 34878位
    おすすめ度:
    発売日: 2006-05-19
    発売元: 技術評論社
    発送可能時期: 通常24時間以内に発送

    行政書士・新しい法律職として!
    友達から薦められてこの本を読みました。行政書士は他人から依頼をうけて報酬をもらい役所に提出する書類を作成(代書)したりするのが主な業務です。
    事務弁護士という表現が正確かどうかはなんとも言えませんが、従来の代書業とは違った新しい法律職としての行政書士の将来を感じさせる本だと感じました。

    誤解を生む。
    中身を見る前に目にするのは表紙部分であり、タイトルやデザインなどだ。
    そういう意味では本書のタイトルはそのままキャッチ的なものと言える。
    ただそれが正しいかどうかはまた別だ。
    本書を読んでますますそういう思いがした。
    法廷に片足も踏み込むことのない者は「事務」であっても「弁護士」ではない。
    実際に欧米には法廷内弁護士と法廷外弁護士である事務弁護士の役割分担がある。
    かつて見たある資格校のテキストにこうあった。
    「司法書士は海外でいう事務弁護士であり・・・」。
    司法書士には簡易裁判代理がある。
    法廷に参加する代理権が付与されている。
    ようやくそれで事務弁護士と言えるようになったのかもしれない。
    でも行政書士はそういう事務弁護士か?
    法を駆使し人に役立つなら税理士も弁理士も事務弁護士になる。
    行政書士は行政書士で素晴らしく活躍する場があるはずだ。
    何も「弁護士」という表記で受験する人のココロを釣らなくてもいい。
    行政書士の正しい未来の姿をストレートに書物に反映すればいいんだと思う。
    本書はタイトルからしてすでに誤解を生む。
    逆に「行政書士って卑屈なのか?」とさえ思う。
    それは行政書士にマイナスでしかない。
    行政書士は事務弁護士だ!と言ってみて、それがマイナスなら世話は無い。
    本質からちゃんとしてほしい気がした。





    受験者のモチベーションアップと業務開拓のヒントに
    私は現在、行政書士を受験するために勉強中の者です。本書は合格後の開業に備えて「何か業務開拓のヒントはないか?」と考えて購入しました。

    業務開拓の視野を広げる効果もありましたが、それ以上に、本書全体を通じて貫かれている「著者の熱いメッセージ」が、試験勉強のモチベーションを高めてくれました。

    「しょせん代書屋」等と蔑まれがちな行政書士ですが、本書タイトルにもなっている「事務弁護士」という考え方は、法律職としてのプライドとビジネスにおける成功の可能性を、同時に高めてくれるように思います。

    私が事務所を構えられるようになったら、顧客の目に付く場所にさりげなく置いてみたい1冊です。(笑)

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